かわいい読書用眼鏡ができました。
読書眼鏡ですが、お部屋の中を歩き回っても平気なようにお作りさせて頂きました。眼鏡をかけたまま調理場に立って頂きますと、まな板から煮炊きしている鍋まで綺麗に見ることが出来ます。
もちろん本も違和感なく読むことが出来ます。
明視域という見える範囲を調べます。その方の裸眼での見える範囲、レンズを入れたときの見える範囲を計算で出すことができます。この度を使用すればこのくらいの範囲まで見えるので、使いやすいレンズはコレかなって、その方に最適なレンズをオススメすることができます。
明視域は眼鏡の専門学校でイヤと言うほど反復練習させられますので、数学の苦手な生徒でも一応分かるようになります。この作り方は眼鏡学校を出てないとちょっと難しいでしょうね。
ここを分かっていると調理用・パソコン用・楽譜用・ご詠歌用などなど、様々な用途にも対応しやすく、見やすく・疲れず・快適にお楽しみ頂けます眼鏡をお渡しできるようになります。
今回の眼鏡は、遠近両用眼鏡ではなく、読書用眼鏡としてお作りしてますので、手元の見える範囲が広く見やすいだけでなく、意外と遠くも見えるので、使いやすい眼鏡と感じていただけることでしょう。
眼鏡を作るために専門的な知識と技術を身につける眼鏡の専門学校を出ている眼鏡やさんは意外と少ないのです。もしあなたが、今の眼鏡に満足してないとお感じなら、日本眼鏡技術専門学校で眼と眼鏡の専門知識を習得し、国立大阪病院眼科/ 北野病院眼科/ 大阪市立大学附属病院眼科 に派遣され身につけた、強度近視・ 強度乱視・ 斜視弱視のプリズム処方など、眼鏡店勤務や地方では経験できない貴重な測定技術を、あなたの問題解消にお役立て頂けます。
親切・丁寧・技術一番のEYES(アイズ)へお越しください。
日本眼鏡技術専門学校卒 SS級認定眼鏡士 T.Yamaguchi.