「遠近両用メガネは怖いって聞くから使わない」とか、「以前かけたことあるけど、怖かったから私には無理」とか思ってられませんか?
確かに、遠近両用眼鏡は慣れが必要な場合もあります。
しかし、だからといって、遠近両用をあきらめてしまうのはもったいないです。
たとえば、炊事するときに、台所の野菜に付いた虫とか、見えてますか?
まな板の野菜、切りにくくないですか?
せっかく作った料理を食べる時、お茶碗に持ったご飯やおかずがはっきりと見えてますか?
食事は味も楽しみですけど、よく見えるとさらにおいしく感じますよね。
出先でお名前を記入する時に書きにくかったり、買い物で値札が分からなかったり。
これら全部、遠近両用眼鏡を使えるようになると快適に過ごすことが出来ます。
遠近両用眼鏡って言葉が悪いんですね。
遠くも近くも見える眼鏡って思いますよね。ふつう。
お客様がそう思われるから、作る方もそのように作ってしまう。 そこに問題があります。
手元の度をグンと落として弱めで作ると、意外と使用できたりします。
本を読むのはツライですが、出先で記入したり、お買い物時に値札が見れたり、調理がしやすくなったりと良いことずくめなんです。
テーブルに並んだお料理もハッキリ見えるので、食事もよりおいしく召し上がれますし。
遠近両用眼鏡は、作り方次第で常用できる便利な眼鏡に変わります。
この方も、違和感を訴えられましたが、手元の度数を弱くして動きやすいように調整してお作り頂きました。
本は今お持ちの別の眼鏡で読んで頂き、遠近両用眼鏡は常用して頂きます。
少し違和感ありますが、すぐに慣れて頂けると思います。
見えることは便利ですから。
あと、近視の方は怖くないですよ。
遠近両用眼鏡、とっても作りやすいですし、とっても慣れやすいです。
たま~に、敏感な方で、慣れにくい方もありますが、ほぼほぼ心配いりません。
作ってすぐに普通にご利用頂けます。
レンズの進化も著しく、昔に作ったけどダメだったと言う方も試してみる価値はあると思います。
よろしければEYESへお越し下さい。
尽力いたします。
SS級認定眼鏡士 T.Yamaguchi